■日時:2016年4月26日(火)12:20~12:50
■会場:2号館201
■スピーカー:池崎拓也さん(2005年本学油絵学科卒業、アーティスト)
国際チームでは海外での活動に関心のある学生を対象に「ランチ・トーク」を開催しています。これは、今後海外で活動するには何が必要かを知るきっかけづくりのための「昼食持ち込みの懇話会」です。
2016年4月26日(火)のスピーカーは池崎拓也さん(2005年油絵学科卒業)で、テーマは「汚れたパンダ:北京で日本再発見」です。
池崎さんは在学中から中国に魅力を感じ、お金を貯めては中国を訪れていました。ムサビを卒業後、中国の雑誌社でデザイナー、日本でのギャラリー勤務を経て2008年より2年間、北京中央美術学院造形部実験芸術科に留学します。2010年に帰国し、現在は東京を拠点にアーティストとして活動しながら、多摩美術大学の絵画学科で非常勤講師として教鞭をとるなど、幅広く活躍されています。
今回のランチ・トークでは、「汚れたパンダ」を起点に、池崎さんの中国での経験・活動についてお話しいただきます。そのユニークな留学の経緯やエピソードから、アーティストならではの異文化コミュニケーションなど、留学や海外での活動を志望する皆さんにとって、多くのヒントが得られることでしょう。
*本イベントは2限のクラス終了後の「ランチ・トーク」になりますので、授業の時間を優先させてください。また、お昼は各自で持参してください。
参加を希望する学生は下記リンクより申し込みをお願いします。