2015年2月28日、武蔵野美術大学グローバル人材育成プログラムに関する中間外部評価が行われました。
外部評価者として、保科豊巳氏(東京藝術大学 美術学部長)、野原佳代子氏(東京工業大学 留学生センター/大学院社会理工学研究科 人間行動システム専攻 教授)、矢島進二氏(公益財団法人日本デザイン振興会 事業部部長)、菅靖子氏(津田塾大学 学芸学部英文学科 准教授)の4氏に来ていただきました。
学生へのヒアリングでは、濵田明李さん(油絵学科4年)、岩澤淳三郎さん(油絵学科4年)、前田侑希さん(映像学科3年)が出席し、国際交流企画や留学体験を元に意見が交換されました。
本学の取り組みについて評価委員の方々より第三者の視点からコメントがありました。
その後も活発な質疑応答、意見交換がなされ、美術大学としてのグローバル化等本プログラムの推進に多くの示唆を得る内容となりました。
次第
日時:2015年2月28日(土)13:00-16:30
13:00-13:50 学長・委員長挨拶、出席者自己紹介
大学より活動報告・説明、質疑応答
13:50-14:30 学生へのヒアリング
14:30-15:00 施設・設備見学
15:00-15:30 外部評価委員同士の意見交換
15:30-16:30 外部評価委員による講評、大学関係者との意見交換
16:30 閉会