トピックス>国際ワークショップ「Global Design Initiative」の参加者・学生サポーターの募集について

2016.12.06

お知らせ

国際ワークショップ「Global Design Initiative」の参加者・学生サポーターの募集について

2014年2月に開催したGlobal Design Education Forumにて発案・合意を得た五大学が持ち回りで主催する国際ワークショップ「Global Design Initiative(GDI)」の第3回GDI Workshop@MAU 2017が、2017年3月に本学で開催されます。
このプログラムは、大学間を横断する連携活動であり、新しいグローバル・デザイン教育分野と方法論の開拓、新しいデザイン教育機会の発見、異文化交流と学際的な連携による最新のアート・デザイン教育方法の開拓、幅広い地域から参加する学生・教員の相互作用による知識と経験の構築を主な目的として実施されます。また、学生は、他の参加者との共同作業を通じ、相互理解と交流を深め、責任感と協調性を育むことが期待されます。さらに、参加者のAlumni Association創設も計画されています。

Global Design Initiative Workshop@MAU 2017 募集要項

ワークショップタイトル:Designing Strangeness Ⅱ

内容:五大学からの参加学生による訪問地体験を踏まえた課題発見型ワークショップを通して、グローバルなデザイン思考を学び、新次元のデザイン発想の開拓に挑みます。詳細は下記リンク先をご確認ください。

募集人数:
(1)ワークショップ参加者 3名(各参加校より3名・合計15名)
(2)学生サポーター 6名程度

対象:
(1)本学学部課程在籍者(全学科)
(2)本学学部課程・修士課程在籍者(全学科・全コース)

開催期間:2017年 3月6日(月)~ 3月11日(土)

開催校:Köln International School of Design(ケルン/ドイツ、本学協定校)

参加校:
Lasalle College of the Arts(シンガポール、本学協定校)
Köln International School of Design(ドイツ、本学協定校)
実践大学(台湾、本学協定校)
Central Saint Martins, University of the Arts London(イギリス、本学協定校)
武蔵野美術大学

参加条件:
(1)ワークショップ
 1. 他参加者とのディスカッションや共同作業に英語でスムーズに取り組めること
 2. ワークショップ開催前にオンラインで提出する事前課題に取り組めること
(2)学生サポーター
 1. ワークショップ運営、海外から参加する学生・教員のサポートに取り組めること
 2. 英語でのコミュニケーションが取れること

担当教員:長澤 忠徳(デザイン情報学科教授、学長)、鈴木 明(建築学科教授)

応募方法:2016年12月20日(火)16:00までにエントリーシートを国際チームに提出。
ワークショップ参加希望者は、面接選考があります(2017年1月上旬実施予定)。

ワークショップ参加応募用紙
学生サポーター応募用紙
ワークショップ概要
参加者の声「GDIで培った学びの姿勢」

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